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■(株)大田花きMPSキャンペーン実施報告! お花屋さんから見たMPS
 レポートが大変遅くなりましたが、去る8月27、28、29日に(株)大田花き主催で東京大田市場花き棟仲卸通りにて実施しました。キャンペーンでは、大田花きに出荷しているMPS参加者の花を陳列し、リーフレットなどを配布するとともに、仲買人、買参人の方々を対象としてアンケート調査を行い、花き小売業、市場関係者の方々のMPSの花に対する反応調査を合わせて実施しました。
 MPSキャンペーンの結果を報告します!

実施状況
 日時:8/27(月)〜29(水)
 場所:大田花き仲卸通り中央(大森花き前)
 時間:表日:6:00〜11:00 裏日:7:00〜10:00

商品の様子 商品の様子
商品の様子 商品の様子
アンケートを回答して下さった方々に
粗品としてMPSクッキーをお渡ししました。


アンケート調査結果

■回答者について
 女性が全体の46%(無効票が多いものの、おそらく女性が半数以上)でした。年代は最も多かったのが30代の37%、職業は小売店が最も多く、全体の36%、その他は市場関係者でした。

MPSキャンペーン 回答者の性別 MPSキャンペーン 回答者の年代
MPSキャンペーン 回答者の職業


■MPSの認知度
Q1:MPSを知っていますか?
知っていると答えた回答者は全体の40%でした。小売業者への認知は一般消費者よりは高いという結果となっています(テストマーケ時アンケートとの比較)。

MPSの認知度



■花き業界の環境対応への関心度 (5段階で回答)
Q2:これからは花の世界でも環境に取り組むべきだと思いますか ?
  「強く思う」「思う」と答えた回答者は全体の97%、「思わない」「全く思わない」と答えた回答者は0%でした。業界内でなんらかの環境への対応の必要性を感じている人が多いという結果となりました。

MPSキャンペーン 花き業界の環境対応への関心度



■環境対応花きの仕入意欲(5段階で回答)
Q3:農薬や肥料を減らしたお花を今後積極的に仕入れたいと思いますか?
  「強く思う」「思う」と答えた回答者は全体の71%、「思わない」「全く思わない」と答えた回答者は0%でした。花き小売業においては販売商品にも環境対応型商品を求める割合は高い結果となっています。

MPSキャンペーン 環境対応花きの仕入意欲



■小売業の想定する消費者の環境への関心度 (5段階で回答)
Q4:お客様は環境のことを考えていると思いますか?
  「強く思う」「思う」と答えた回答者は全体の64%、「どちらともいえない」32%、「思わない」と答えた回答者は5%でした。消費者が環境に対してどこまで求めているかに対する見方は、小売業の中でも意見が分かれたといえます。

MPSキャンペーン 小売業の想定する消費者の環境への関心度


■MPS商品販売額への受容性
Q5:農薬や肥料を減らしたお花の価格について、通常の価格と比べてどのくらいまでならお客様に買っていただけると思いますか?
 「20%増まで」と答えた回答者は全体の64%、「同じでないと売れない」と答えた回答者は25%でした。5月に実施したテストマーケ時と比較すると1割程度価格受容性が低い結果となっていますが、価格に対する見方は消費者よりも厳しい結果となりました。

MPSキャンペーン MPS商品販売額への受容性


■環境対応花き商品への期待度 (5段階で回答)
Q6:農薬や肥料を減らした花がもっと増えて欲しいと思いますか?
 「お花全てがそうなって欲しい」「増えて欲しい」と答えた回答者は全体の89%、「どちらともいえない」11%、「思わない」「全く思わない」と答えた回答者は0%でした。消費者と比較すると、期待度が若干高い結果となりました。


小売業のMPSに対する反応としてまとめると以下のような結果となりました。
  • 若干否定、疑問はあるものの、総論で賛成
  • 価格に対しては慎重。
  • 同価格の方がよいが、必要なことであり、価格に反映されるなら肯定(高く売って、という反応はなし)という反応
  • 実際に現場で花を扱っての健康不安等から必要だと感じている層がいる。
    − 花を扱って手が荒れる、水揚げのときに具合が悪くなる等
  • 消費者に対しての安心・安全だけでなく、業界としての安全、自分の健康に対しての意識からの賛成意見が多い傾向

 また、アンケート票内の自由記載のコメント等からは、提案や要望を多くいただきました。
  • 無農薬のお花、環境に配慮した商品に対する問い合わせが消費者からあり
  • どこで買えるかが分かれば買いやすい
  • 仲卸で購入する際にMPSだと分かるようにして欲しい
  • もっと小売店にMPSを伝えて欲しい

また、今回のアンケート等から消費者の環境への要望が分化し、より高い基準を求める層は花に対しても同様の基準を求めているという傾向も見られました。
  • 無農薬、有機農産物を求める層は花に対しても同様の基準を求める
  • Ex.−ブライダル用に無農薬の花が欲しい
  • オーガニックの花があったらうれしい

 これらのことから、今後店頭でMPSの花を販売するためのルールづくりが重要であるということができます。
 MPSジャパンではこうした取組みを続けていく予定です。

 最後に大田花き商品開発室の皆さん、ありがとうございました!


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